社会の中で生きていく力を大卒か大卒以外かで判断するのは間違い。
仕事ができる(活躍している)かできないか、解決力と想像力があるか、群像の感覚があるか、自分の強みと実力を客観的に見極められるか・・・が大切である。
群像の中に身をおく感覚がなく、自分を押し通し、周りの協力を得られない人は、社会の中で生きていくのが難しくなる。これを学ぶのは歴史。いろんな人の失敗実験を学ぶことが大切である。
大事な科目に英語を挙げる人が多いが、英語が終わってから本当の勉強が始まる。一番大事な科目は数学。論理的な考え方ができることがもっとも大切である。
料理の四面体=火、水、空気、油
料理には揚げ物、燻製、鍋物の三つしかない。
物事の仕組みを論理的に整理し、単純化し、グラフ化して、説明できる。言葉だけで説明するのではなく、言葉をモデル化できるかどうかが問われる。