水辺の旅

片瀬東浜~長谷駅 2015年10月 3日

片瀬東浜~長谷駅 江ノ電・江ノ島駅の近くにある龍口寺の裏山に登った後、片瀬東浜から腰越~七里ガ浜、極楽寺~長谷まで江ノ電沿いに歩いた。稲村ケ崎~由比ガ浜は海岸沿いに何度か歩いたので今回はパスした。(約10km、歩数計21,742歩) 鎌倉高校~極楽寺は江ノ電で移動。由比ガ浜~稲村ケ崎は過去に何度か歩いた。江ノ島~腰越~鎌倉高校、極楽寺~長谷を歩くのは初めてだった。「最後から二番目の恋」のロケ地2ヶ所があった。中国人観光客が多かった。国慶節の休みを利…続きを読む
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鞆港~尾道 2014年4月 6日

鞆港~尾道 鞆港 14:40発~(船)~千光寺 15:30着 福山からのバスを鞆の浦バスセンターで降りると目の前に土産物屋(兼)観光案内所があった。「尾道~鞆航路」の張り紙が目に入った。運航日は土日祝日のみで、鞆港発は午前11時と午後2時40分だ。鞆の浦見学後また福山に戻るのも芸がないので、この日は青春18きっぷを使わず尾道まで船で行くことに決めた。 気まぐれで連絡船に飛び乗ったのが幸いして「仙酔島」を知ることになった。ハイキングコースに興味を惹かれた時点で1…続きを読む
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鞆の浦・仙酔島 2014年4月 6日

鞆の浦・仙酔島 行程 福山城(バス)~鞆の浦(船)~仙酔島~鞆港(船)~千光寺公園~尾道駅 総歩数 24,461歩 (福山~鞆港 15743 + 尾道~広島8,718) 1.福山城跡 08:00(散歩)~福山駅バス 9:20発~鞆の浦バスセンター 9:48着 2.連絡船 10:10発~仙酔島 10:15着~ 大弥山ハイキング~彦浦~海岸遊歩道(約3時間40分) 3.仙酔島 13:56発~鞆の浦散策~鞆港 14:40発~ 鞆~尾道航路…続きを読む
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葉山一色海岸 2011年12月17日

葉山一色海岸 葉山は御用邸もある風光明媚なところである。昔若いときに車で行ったところは森戸海岸だったと思う。海に映える夕日の名所で恋人たちの聖地のようなところだったと記憶する。いまは車を持っていないので電車とバスで、一色海水浴場まで行った。県立近代美術館葉山(2003年竣工)がある。隣は葉山しおさい公園で海辺沿いに南へ歩くと葉山御用邸…続きを読む
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横浜港 2011年9月10日

横浜港 ‹› 2011年9月10日(土)晴れ~金谷、熱海で途中下車。午後2時、横浜着。 Google Mapを開く 旅の地図 金谷駅…続きを読む
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鷲津・浜名湖畔 2011年9月 9日

鷲津・浜名湖畔 浜名湖の畔まで歩こうと思って、鷲津で途中下車した。14時20分、まだ残暑が厳しくリュックを背負って歩くのをためらった。とりあえず遅い昼食をとろうと駅前の喫茶店に入った。まったりと1時間も過ごした。覚悟を決めて強い日差しを浴びて歩き始める。あっという間に湖畔に着いた。岬の付け根にあたり、古い桟橋が見えた。先端の部分が壊れており、立ち入り禁止になっていた。 浜辺はない。湖を左に見ながら歩き…続きを読む
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余呉湖 2011年9月 8日

余呉湖 若い頃に読んだ水上勉の小説にでてきた余呉の湖が記憶にあったので、北陸本線・余呉駅で途中下車した。夕刻5時をとっくに過ぎていた。湖畔の案内所も売店も閉店し、観光客の姿もほとんどなかった。 賤ヶ岳の古戦場はどこか探した。余呉湖と琵琶湖の間の山だった。古戦場へはJR木之本駅~賤ヶ岳リフトで行ける。またの機会に訪ねたい。 日が暮れてきた。宿を決めないといけない。国民宿舎があったが湖の南端で徒歩…続きを読む
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近江舞子 2011年9月 8日

近江舞子 2011年9月8日(木)晴れ~湖西線・近江舞子で途中下車。学生時代にキャンプをした思い出の地だ。およそ3時間ほどのんびりと過ごした。平日だったので家族連れの姿はなかったが、学生たちが夏休み最後の海遊びを楽しんでいた。 何十年も昔の青春時代を懐かしく思い出した。学生体操連盟の仲間たちとキャンプした。真夜中、眠れずに独り浜辺にでて満天の星を眺めていた。しばらくす…続きを読む
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明石海峡 2010年3月29日

明石海峡 神戸三ノ宮から快速で20分。舞子駅を降りると目の前に明石海峡大橋が見える。橋を渡ると淡路島だ。一帯は舞子公園になっている。八角堂が特徴の移情閣(孫文記念館)は国指定の重要文化財だ。 Google Mapを開く 旅の地図 …続きを読む
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東田子の浦~熱海 2009年9月 3日

東田子の浦~熱海 昼食後、静岡を建つ。午後2時過ぎに東田子の浦で途中下車した。中学校で習った山部赤人の短歌、「田子の浦ゆ うち出でてみれば 真白にそ 富士の高嶺に 雪は降りける」を思い出したからだ。田子の浦がどこなのかは知らないが、東田子の浦という駅名に惹かれた。北のほうに富士山が見えるはずだが、雲がかかって見えない。防風林の松林を突き抜けると海辺に出た。平日の午後の海辺には誰もいなかった…続きを読む
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