浮世絵ツアー

中山道 六十九次 名所歩き BS3
京都~長野の巻 5月19日(木) 2100~2200 長野~東京の巻 6月2日(木) 2100~2200

浮世絵を手がかりに、旅籠(はたご)や本陣など江戸時代の風景が数多く残る中山道を、当時の文化や風習をたどりながら旅をする。 ゲストに旅人の林家三平さんと村井美樹さんを招き、浮世絵の魅力や番組の見どころについて伺っていく。 【ゲスト】林家三平,村井美樹,【司会】安めぐみ,二宮直輝,【語り】安井絵里

京都~長野の巻

江戸日本橋と京都三条大橋を結んだ中山道。全長約530キロで宿場の数は69。いずれも東海道を上回る。木曽や美濃の険しい山々を通るが、好んで中山道を選ぶ旅人も多かった。参勤交代の大名行列。東西の名産を運ぶ商人。女性の利用も多く姫街道とも呼ばれ、幕末には皇女・和宮が将軍に嫁ぐため江戸に向かった。その魅力の秘密を解く鍵は浮世絵に。今回は全2回の前編、京都から長野までの旅。絶景に江戸のグルメや名物が満載。

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