日本のいちばん長い日

『日本のいちばん長い日 運命の八月十五日』は、半藤一利による日本のノンフィクション書籍。1965年の初版刊行時は文藝春秋新社から大宅壮一編のクレジットで発売され、1995年6月に文藝春秋から半藤名義で『日本のいちばん長い日 運命の八月十五日 決定版』として再版された。

昭和天皇や閣僚たちが御前会議において降伏を決定した1945年(昭和20年)8月14日の正午から宮城事件、そして国民に対してラジオ(日本放送協会)の玉音放送を通じてポツダム宣言の受諾を知らせる8月15日正午までの24時間を描いている。

2度にわたり日本で映画化された。岡本喜八監督による1967年版と原田眞人監督による2015年版がある。いま地上波で2015年版が放送されている。公式サイト

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