廣瀬大社

奈良盆地を流れる大和川、飛鳥川、曽我川、高田川などほとんどの河川が合流する地点に鎮座する廣瀬大社(旧広瀬神社)を訪ねた。 境内の桜が満開できれいだった。斑鳩の里めぐり

社伝では、崇神天皇9年、広瀬の河合の里長・廣瀬臣藤時に託宣があり、水足池と呼ばれる沼地が一夜で陸地に変化しタチバナが数多く生えたことが天皇に伝わり、その地に大御膳神として社殿を建てて祀ったのに始まるとしている。龍田の風神・広瀬の水神として並び称された。

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