相模川

富士五湖のひとつ、山中湖を源流とする。山中湖から富士吉田市~都留市~大月市と流れ、山梨県では桂川と呼ばれる。大月から東に流れ、相模湖~津久井湖(相模原市)を経て、ゆるやかに流路を東南に変え厚木市からまっすぐ南へ下り、神奈川県中部を貫いて平塚市・茅ヶ崎市の境付近で相模湾に注ぐ。水源の標高981m、延長109kmの一級河川である。河口近くでは馬入川と呼ばれ、古くは鮎川と呼ばれた。

写真はJR相模線・小田急線の厚木駅近くの河川敷を散歩したときに撮った。中津川)、小鮎川(いずれも源流は宮ヶ瀬湖)が相模川に合流する地点の近くである。

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